おまかせ料理 一人前 税込 9,500円

   お料理7品と土鍋炊きごはん

   (お味噌汁、お漬物、甘味付き)

  品数及びメニュー構成は変更になる場合がございます。

 

 

    御 献 立 

 

 、おばんざい三種

    十種野菜きんぴら

    佐島の活〆真蛸唐揚げ

    自然栽培野菜のポテトサラダ

    

、とうもろこしの掻き揚げ

     揚げ油は最高級太白胡麻油一〇〇%

  

、お椀 宮城県産活〆穴子湯引き

       秋田県産蓴菜 青柚子 白髪葱 

       自然栽培白菜菜花 梅肉

 

、お造り盛り合わせ

 

、蝦夷アワビのソテー 酢橘割り醤油

 

、三重の地蛤と

      自然栽培ルッコラのお浸し     

 

山口県萩の甘鯛松笠焼き  

 

熊本あか牛シャトーブリアン炭火炙り

    天然醸造再仕込み醤油 本山葵 沖縄塩

 

、土鍋炊きごはん 

     無農薬野菜の自家製糠漬け 赤出汁

     ご飯のお供(別紙参照 別料金)

 

、甘味 別紙参照   

 

 

土鍋炊きごはん 白米 1人前(0.8合)700円

当店のお米は、ポテンシャルを最大限引き出す精米方法にて低負荷五度挽きで自家精米し、

お米を炊くのに最適なお水を厳選し、山形県の天然名水出羽三山を使用して、お米を砥ぎ

一晩浸水し十分に吸水させ、土鍋にて炊き上げております。お米は全ての工程(生産者・管理・精米・砥ぎ・浸水・炊く 等々)を追及することで、最高の美味しさを発揮することができます。

          自然栽培のお米をメインに取り揃えております。

自然栽培のお米は、農薬や肥料を使わずに育てた力強いお米です。

   過剰な甘味が無く奥深い素朴な味わいで、後味がすっきりしております

一般的に流通しているお米とは味わいが異なります。

お米本来の美味しさを感じて頂ければ幸いです。

 

土鍋 山口県長門市 くら里木さんの無農薬・無肥料の自然栽培米 ぴかまる

(柔らかく粘りが強くもち米のような味わい、一般的な味わいとは異なる、個性派の低アミロース米。本州の端にある自然豊かな半島で、無農薬・無肥料で育てた棚田のお米です。この土地特有の海風に含まれるミネラルや粘土質の赤土に加え、棚田に流れる独立した用水は四方の広葉樹の森のミネラルを豊富に含み、くら里木のお米をさらに美味しく育ててくれます。生態系を壊さないようにするために基本的に肥料を加えることはせず、田んぼから出る米糠、藁、籾殻といった有機物だけを、また田んぼに返すだけの農法です。土壌にいる微生物を含め、生き物たちが土の栄養素をつくりだし、自然のバランスがとれた環境の中で育った稲は、本来の生命力が発揮され土に力強く根を張り、エネルギ溢れる力強い味のお米に育つことができます。お米が生きている。健全に育つことができる。当たり前の状態と思われそうですが、私たちがふだん食べているお米で、これがしっかりと実現できているものは、実際はかなり少ないのが現状です。お米は秋に収穫されたものを、その後の一年間保存しながら食べる作物です。効率を優先されて栽培され続けた結果、秋の時点で発芽できない、発芽してもうまく育たない状態になったお米。日々食べているお米が、健全に育てない発芽不良の生きていない鮮度の低いお米であった場合、ご自分や大切ご家族の身体の為に、安心安全なお米をおいしく食べたいと願っていても、その想いを支える土台になるとは思えません。農薬の有無などはもちろん大事なことですが、健全に育つことのできる生きているエネルギーのある美味しいお米であるかどうかは、同じぐらい大切なことだと思います)

 

土鍋 福島県会津若松市 長尾農園さんの無農薬・無肥料の自然栽培長尾米

(やや硬めでもちり弾力のある食感、過剰な甘味がなく個性的な味わいのお米。福島県の会津若松市で農業をしている長尾農園の誇る自然栽培のお米です。元々無農薬有機栽培をしていた田んぼで五年ほど前から採れたお米の稲藁だけを戻してそれ以外の肥料、堆肥は一切使用しないで栽培されたお米です。また、十年以上自家採種を繰り返しておりますので、長尾農園以外からは買うことができません。栽培するためには山に囲まれた豊かな水と土が必要で、それを最大限に活かすための技術が必要です。また、収穫量も通常の栽培の半分になってしまうとても、貴重なお米です。普通の栽培のお米は、化学肥料でなにもしないでも栄養のもらえるお米です。無理やり大きくされた肥満体のようなお米です。しかし、長尾米は、自分で食べ物をとりにいかないと、自分で身体を大きくしないと、生きていけない厳しい状況で育てられたお米で、いわば細マッチョのようなお米です。ただ、その美味しさは本物で独特の香りと凝縮された、米の旨味が一気にきます。その、会津の大自然によってつくられた風景や香り、風が感じられます。過去に国際米食味分析鑑定コンクールや、各種コンクールでの受賞歴もございます。この機会にぜひ会津のお米の自然の美味しさを感じてください)

 

土鍋三 秋田県大潟村 石山さんの無農薬・無肥料の自然栽培米 ササニシキ

(粒がしっかりした食感、とてもバランスの良い素晴らしいササニシキ。食べ進むと口の中にお米の旨みが広がり、おかずと食べても存在感抜群の味わい。秋田県大潟村で二十年以上、お米の無農薬有機栽培に取り組んできた石山範夫さん。その石山さんは、奇跡のリンゴ農家木村秋則さんとの出会いから、農薬や化学肥料はもちろんのこと、有機質肥料ですら施さない究極の自然農法でお米を育てています。肥料を施さないので当然、全体の収量は落ちますが、極めて生命力の高い稲が育ちます。石山さんによれば、通常の農業の場合に田んぼに入れる肥料分のうち実際に稲が使っているのはわずか1015%に過ぎないそうです。だから思った以上に稲作りには肥料はいらないのです。むしろ現在の田んぼは肥料分が余り過ぎている状態にあるといいます。長年無肥料栽培をしてきた田んぼには、空気中の窒素を原料に肥料分を生み出す力のある水草(藍藻)がたくさん繁殖します。このように肥料が必要なら自然はちゃんとそれを補うようにしてくれるんです。稲や田んぼとの深い対話ができてこそ成り立つ米作りです)

 

土鍋 熊本県八代市 稲本薫さんの無農薬・無肥料自然栽培米

(過剰な甘さが無く旨味が詰まった味わい。梅干と焼き海苔の相性は抜群。昭和五十二年に無農薬で米つくりをスタート。今から約三十五年前の事です。当時は周りの理解も得られず、しかも雑草だらけで収穫もわずかでした。そのような中でも理念を貫き、昭和五十五年から無肥料自然栽培での米つくりを続けています。平成二年頃に特定害虫とされ多くの農家を悩ませていた「ジャンボタニシ」が雑草を食べ、稲に害を与えない田んぼの管理を近隣の生産者である遠山氏と発見し、技術体系し除草管理にも目途がたちました。現在ではこの方法で各地の無農薬、無肥料自然栽培生産者が除草から解放されてきています。現在は、当時では考えられなかった大和タニシとジャンボタニシが共生し、命あふれる生態系がよみがえっています。また熊本にある東海大学農学部で無農薬、無肥料自然栽培を研究されている片野學教授とともに、平成七年「環境保全型農業技術研究会」を設立。稲本さんは初代副会長を務められ多くの方の指導にも奔走されています。稲本薫さんは自信の名前の通り、「稲」を「本」とした人生を送るなかで、「薫」あるお米をつくり、食べて頂く方々が健康になり、食卓で笑顔を増やすことが自分の使命、天命と自認し日々邁進しています)

 

土鍋 山形県高畠町 十四代中川吉右衛門さんの天然農法・無農薬・無肥料の自然栽培 亀の尾

(硬めの食感でしっかりと旨味があるお米。亀の尾は、交配をしていない在来種なので、コシヒカリ系とは違い素朴な味わいのお米です。明治三十年から脈々と受け継がれている在来種の一つです。亀の尾は、コシヒカリやササニシキなどの祖先にあたるお米です。有機・化学を問わず、一切の肥料を施すことなく、また、農薬・除草剤にも頼らず、ただ自然と人の調和から作物を育む栽培方法です。地球上のあらゆる環境条件の中で、木々や草花は人為的な栄養供給を一切受けずとも、立派に生長しております。天然農法とは、故・藤井平司氏が提唱した栽培学で、無肥料・無農薬の栽培に加え農=食=人との重大な関係性を考え抜いた農による学問です。人間の生き様と作物の育成の関係であって、そこにはただならぬ関係があります。そこにおいて「食べもの」とは何か「生きもの」とは何かを考えることが大変重要です。そのうえで人間とはどんな生き物なのか、その存在を知る必要があります。なぜならば、人間が生きていくための“食べものは生きもの”だからです。これを実践し、体現し、それを愉しむ多くの人に伝え、自らを魅せていくことで、生き物らしい農と食を取り戻していきます。皆様の「忘れていた何か」を思い出す一助になると信じています)

 

土鍋 福岡県遠賀郡 筋田さんの無農薬・無肥料の自然栽培米 遠賀のひかり「きらめき」

(無肥料自然栽培故に小粒、しかし、穀物の王様のとしての風格のある、栄養過多な現代人に迎合しない、粒身のある、さらりとした食感、旨味の価値観を甘さにおく人には理解できない野性味、滋味。苗の植え方には独自のこだわりがあります。稲が自分の力で強く逞しく豪快に育っていれば、虫食いや病気にも負けません。慣行農法と収穫量の差はほとんどなく、少なくても一割減、慣行農法の田んぼで病気が流行ったときでも、無肥料自然栽培の稲は病気に強いので、慣行農法に比べて収穫量は一割増ぐらいになることもあります。稲作りは「苗半作」という言葉を大切にしている筋田さん。苗作りをていねいにすることが、丈夫で健康な稲作りにつながる、苗を健康で丈夫に育てることがとても大切なことなんです。苗箱にはもちろん肥料は入れません、代掻きした田んぼに苗を広げると、しばらくぐったりしていた苗も自力で土から栄養を吸収し、丈夫で力強い苗に育ちます。肥料を投入しないで栽培する無肥料自然栽培(農薬も肥料も使わない栽培方法)のお米は、慣行農法や有機農法などで肥料をふんだんに与えたお米とは明らかな違いがあります。貴重なお米ですので、その違いをよくご理解いただいた上で、食べていただけると幸いです)

 

 

土鍋 兵庫県養父市 水垣さんの無農薬・無肥料の秀明自然農法米 ハツシモ

(秀明自然農法による米づくり。これは「自然の力や土本来の力を生かして栽培する」という考え方で、自家採種にはじまり、農薬や肥料なども一切使用せず、清浄な土に本来備えた力を発揮させ作物を栽培するというもの。野菜売り場に目を移しましょう。区別のつかない無表情な顔が並んではいませんか。種を改変され、肥料と農薬によって均質化された野菜たちです。個性を抜き取られた野菜は、よく見れば、葉の並びがいびつだったり、色が不自然で、形が異様に大きすぎたりします。食べても味気ないものです。秀明自然農法で育つ作物は、個々の持つ本来の性質を回復します。個性は力強さでもあります。しっかりと大地に根をはり、風雨にも倒れず、倒れてもすぐに起き上がる力を持っています。収穫期を迎えた作物は色も美しく、しっかりした味を持っているのです。水垣さんは、一九九九年年から米づくりを始めた。太陽と水と土、自然の恵だけで育成する。それは口で言うほどたやすいものでない。苗作りや除草作業などさまざまな場面で手間がかかる。しかしそれすら自然と一体となった苦労であり、多様な命が溢れる自然の声に耳を傾ける喜びでもある。「自然尊重、自然順応。これは昔の人のそのままの生き方。日本人の基礎だと思うんです」。自家採種を繰り返した種子から清浄な土壌で育った健全な稲は、安全で安心。米が固く味も濃くしっかりしており、米本来の旨みを備えたものになるという)

 

土鍋八 佐賀県佐賀市 北村広紀さんの無農薬・無肥料の自然栽培米 天の華

(すっきりとピュアな味わい。お塩や焼き海苔、梅干し等と抜群の相性のお米。「天の華」は無肥料、無農薬栽培米です。種は三十年間以上、土地は二十五年間以上、有機肥料や、堆肥も持ち込まず栽培しております。普通、自然栽培で行われている温とう消毒や塩水選別も行なっていません。なぜ私が行わないのか。それは種にストレスや火傷を生じると考えるからです。それもう一つは、三十年間温とう消毒する必要がなかったからです。自家採取で子孫を三十二年間継続しております。種取りは大変重要です。それは、種に肥料の毒が残っているからです。自家採取を継続する事で、肥料の毒が減り、種自体がその土地の気候などを覚え、収穫が増え美味しくなると言う事です。現在の日本農業は化学肥料と農薬を基本とした農法で、それによって生産された食べ物は、本来自然に有する機能が大きく欠落しているように感じております。 有機農業にしても、未完熟の堆肥により地下水の汚染や食味が悪くなる傾向もございます。 私が番に危惧しているのは、人の体、健康な暮らしが出来にくくなって来ている事です。 本当に安全な食べ物がこれから増えて行かないと、人間の心と体に大変な時代が来ると思います) 

 

土鍋 新潟県新潟市北区 上野さんの無農薬・無肥料の自然栽培米      

(素晴らしくバランスが良くしっかりと旨味のある優等生コシヒカリ。上野農場では農薬や化学肥料をできるだけ使わない米を育ててゆきたいと考えています。合鴨やチェン除草・機械除草などの有機栽培を始め特別栽培なにも施さない自然栽培を実践しております。私たちは生物多様性や環境保全型農業に取り組んでいます。自然栽培とは作物の生命を最大限活かすことです。もちろん農薬や化学・有機肥料などは使用しないことです。太陽と水、土と昔からそこに生きている土着菌と人の目と手をかけ自然の力を活かし、作物の力を引き出して育てる栽培です。肥料も有機物も入れないことで、メタンガスや亜酸化窒素などの温室効果ガスの発生が抑えられ、環境に負担を掛けません、また農薬や肥料を施さない為、地下水や河川、海を汚さずに豊かな自然を再生します)

 

土鍋十 島根県出雲市 渡部さんの無農薬・無肥料の天日乾燥自然栽培米 特選仁多米  1350円

 全国お米・食味分析鑑定コンクール金賞受賞米

(粒がやや大きく、ソフトな中にしっかり感がある、存在感抜群のお米。土作りから手を掛ければ、自然の摂理から自然と雑草や病害虫も減っていくといいます。微生物やミミズなどの土壌生物が生息しやすくなり、分解されやすくなります。乾燥機は使用せず、天日干しをした昔ながらのじっくり旨味を蓄える製法です。自然に逆らった方法で米を作ってもいつかはその仕返しは食べる人間に来る。その行き着くところが、昔ながらの手間隙掛けた農業だったといいます。但し、昔と違うのは、「自然力」を利用すること。自然は人間が思う以上に力を持っています。それを生かしてやれば、健康な収穫物が出来ることを渡部悦義さんは勧めてきました)